ふるさと納税で日本を元気に！【安来市】

今暮らしている場所ではないけれど、自分を育ててくれたふるさとや思い出深い地域、応援したい自治体に寄附をするのが「ふるさと納税」です。
そして、その寄附額の一部が寄附者の所得税及び住民税から控除されます。

詳しくは総務省のホームページをご覧ください。

安来節、どじょうすくいのまち　島根県安来市

安来市といえば「安来節」「どじょう」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

安来市は島根県の東部、鳥取県との県境に位置しています。市全体に広がる豊かな耕作地では、お米や梨、いちご、ぶどう、筍など様々な農作物が作られています。

その他、鉄鋼業や、伝統的な木工品、織物などのものづくりが盛んなまちです。

活気あふれる事業者さんが沢山いらっしゃいますのでこれから安来市の魅力を発信していきますね。

安来市ふるさと納税について詳しくはこちら（安来市公式サイト）をご覧ください。

やすぎどじょうの養殖場は、生産者がそれぞれ保有する休耕田を利用した池。
どじょうセンターから生産者へ引き渡した稚魚・幼魚を放養し、2～3ヵ月で出荷サイズに育てます。
餌も独自で開発したドジョウ専用のエサを使用しておりさらに質の良いドジョウを育てています。

短期育成し骨が柔らかく食べやすいのが特徴です。

から揚げや柳川鍋など色々な食べ方でお楽しみください。

和鋼博物館

（日本古来の鉄づくり「たたら製鉄」の総合博物館）

伝統的製鉄技術（たたら）で造られる玉鋼（たまはがね）こそが、安来鋼「ヤスキハガネ」のルーツです。
その玉鋼の積出港として栄えたのが安来市です。「ヤスキハガネ」は高品質なハガネとして世界的に知られています。

素材が優れており、不純物が少ないので硬く、粘りがあります。錆びにくいので日常的に使え扱いやすい刃物です。

安来市には中国山地に連なる山々を源流とする２つの川、伯太川と飯梨川があります。2つの川の恵みがもたらす良質な水と豊かな耕作地で美味しいお米が作られています。

穀倉地帯の「能義平野」、標高380ｍの高地にある「奥田原」、安来市の最南端に位置する「比田」など各地で生産者が心を込めて米作りをしています。

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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