今年24回目を迎える風鈴市は、川崎の夏の風物詩となっております。

風鈴市は、2019年7月17日（水）～21日（日）の5日間開催。

日本全国の風鈴約900種類・3万個の風鈴が集められ、展示・販売されました。

私が訪れたのは最終日の7月21日（日）。

今年は梅雨の期間が長かったですが、最終日は雨も降らずたくさんの人で賑わっていました。

屋台もたくさん出ていて、大人も子供も楽しんでいましたよ。

全国各地の個性的な風鈴が並び、素材はガラスや鉄、陶磁器など様々。

ガラスは爽やかな音色、陶磁器は落ちついた音色など、素材によって違った音色で涼を楽しめます。

最終日のこの日は、売りきれの商品もちらほら…。

全ての種類から選びたいという方は、早めに行くことがオススメです。

来年は私も早めに行くことを心に誓いました！

川崎大師のオリジナル『厄除だるま風鈴』は、だるまの可愛い絵柄が特徴です。

色も数種類あり、透明のだるま風鈴に名前を入れられるサービスは大人気でした。

14時頃到着した私は、先着300名の枠に入れず...。

代わりに、赤いだるま風鈴を購入して帰りました★

部屋をとっても涼やかにしてくれています。

川崎大師風鈴市で夏の始まりを感じました♪